2018年3月14日水曜日

第14回 ベルギー・フレッシュサーカスの旅 3日目 懐かしい顔とヨーロッパのサーカス

 ベルギー、3日目です。朝から予定がたくさんありました。色々しにベルギーにはるばるきたわけなので、よかったです。
 朝ごはんを食べていると、ガンディーニジャグリングの創始者、ショーン・ガンディーニさんに会いました。昼ごはんでも一緒になり、「隣に座っちゃっていいかな」とこっちまできてくれました。いつでも嬉しそうに話す方で、一緒にいるとこっちが元気になってきます。以前にインタビューをしたことも覚えてくれていて、嬉しかった。


 いよいよフレッシュ・サーカスが始まります。(そう、公式に始まったのは今日からなんですね)オープニングとして、カンパニーによる複数人のハンドトゥハンドの演技の後、色々とサーカスの問題について話していました。












 終わった後は、ショーを見ました。
『MA』
『INNOCNENCE』
の二本。どちらも二人組のショーで、『MA』は男二人で、チャイニーズポールとシンプルなクラブと、木刀と、サーベルを使った(おそらく)インプロをベースにしたショー。『INNOCENCE』は、男女のショーで、ハンドトゥハンドもあり、ジャグリング的な要素もある、演劇的な作品でした。詳しくはあとで書きます。
 二本ともよかったですが、INNOCENCEが、とくに終盤で鳥肌が経ちました。
 内容についても色々考えたのですが、体力が限界なので、また改めて、とったノートを元にここなりどこかで発表します。

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