2018年10月27日土曜日

第240回 つかれて何もしたくないときと書きたくても何も書けなそうなとき

つかれて何もしたくない、という気分があるよね。
そういうときに、それでも何かをする、しなければならないから。
そういうことがある。

電車で目的の駅に着いたとき、どんなに眠くても、人はおきてふらふらと出て行き、家まで向かう。

何か書かないといけないのだけど、何も書けない、ということも、ある。(しょっちゅうある)このことは折に触れて書いてきた。

そういうときにいつも感じるのは、書き始めると書ける、ということである。

やり始める前は、まさか達成されるとも思っていなかったようなことを達成する、というのは、人生において常に起きることであるように思う。
「予定」というのは、あくまで「スタートラインから走る」ことのために、便宜的に設定しておく方がいいもの、というだけであって、実際には、「予定通りに行くこと」はあまり本質的ではないのかもしれない、と思う。

予定をたてなきゃいけない、と思い込めば思うほど、全然始められない、ということって、多いような気がする。

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