2018年10月4日木曜日

第217回 JJFがわくわくすること。

昔は、JJFに行く、というととんでもなくわくわくしたものでした。
今は、というと、昔ほどはわくわくしていないような気がします。
でも、こうやって書いているうちに、久しぶりに会う人たちのことを思い出して、そのことでわくわくしてきました。

初めてJJFに行った時は、高校の友達と二人で静岡まで行きました。
あの時のO君は、まだジャグリングを時々はやってるだろうか。

あの時は、とにかく見るもの全てが新しくて、インターネットでしか知らなかったような人にもたくさん会って、ぐるぐる、興奮しっぱなしだったような気がします。

パッシングを見るだけでも、とても愉快なきぶんになった記憶がある。

それがだんだんと時が経って、いや、こんな月並みなことを言ってもしょうがないのだけど、見方が変わってきたのだなぁ、と思う。

大人になった、とか言っちゃってもいいのかも知れない。
それよりも大きな物事をたくさん経験してきた、と思う。

しかしやっぱりこうやって書いていて、ますますわくわくしてきたよ。

やっぱり、知らないみんなも、知ってるみんなもたくさん集まるイベントってのは面白いよな。


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