2018年8月5日日曜日

第158回 【EJC6日目のこと】25/45日目 ヨーロッパ・ジャグリングの旅 2018

昨日は6時半くらいまで起きていて、朝はテントが暑くて10時過ぎには起きてしまった。
とりあえずシャワーを浴びたり、荷物の整理をしたりしているうちに、昼近くなっていた。
ジムに行く途中で、ハンモックのコーナーの近くを通る。
一つハンモックが空いていたので、思わずそこで30分ほど寝てしまう。
起きて、コーヒーを飲みに行く。
歩いていたら、後ろからギヨームに「ともだちー!」と声をかけられた。

店の様子を見てから、ジェイのワークショップへ向かう。


ジェイのワークショップを終えて、ショップに戻ってきた。
ここでパソコンを充電している。
店番をしている間、特にすることはない。
今年のショップブースは閑散としていて、ショップを開いてから2日間はそれなりに人も入っていたけれど、いまでは、ぐるっと見渡したときにお客さんは10人もいない。



みんな、ビーチに行ってみたり、町を見に出かけたり、温泉に入りに行ったりしている。

今日は、向かいでお店を開いている女性と話した。
ルクセンブルクから来た、と言う。
衣装作りや、メイクアップの仕事をしていると言う。

そのブースには、子供がきてわいわいと楽しそうに遊んでいた。

6時ごろになって、ディアボロバトルのジャッジがあるので、レネゲードスペースに向かう。
ホストはエリック・ロンジュケル。とてもうまい。
ディアボロ昔話を挟んだりしながら、軽妙に進めて行く。

夜はポルトガル人によるポルトガル・ガラショーや、ファイトナイトコンバットなど。




日本人3人が泊まっている宿にもお邪魔して、夕飯をご馳走になる。
ポッドキャストも収録。
ジムに帰ってきてからは、文章を書いたり、練習したり。
テントに戻ったのは朝4時半ぐらい。

※ ※ ※

朝、会場で家畜や野菜を売っていました。



※ ※ ※

犬が、会場の入り口にいつもいます。
和風な門もある。
実際、これは、サン・ミゲル島が、アゾレスの中でも東の方にあるので、「極東」とか言われてからかわれているらしく、その冗談を逆手に取った自虐ジョークらしいです。

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