こんな感じ。
僕自身、2012年に参加したことがあります。
北イタリア、ミラノに近い、ブリアンツァという町で、少々行きづらいところでやっています。
最寄駅に着いたは良いものの、駅からの行き方がわからず困っていたら、別のイタリア人の4人組が助けてくれました。(ミニバスの運ちゃんに交渉して、目的地で降ろしてもらった。)彼らがいなかったら、本当にどうなっていたかわからない。
もう今年で12年目だそうです。
ゲストをみても、ウェスもいるし、アリアネ・アンド・ロクサナもいるし、とにかく今年も、面白い人たちがたくさんいるようです。
別に日本のジャグリングフェスティバルがどうこう言いたいわけじゃ決して(いや、ほんとに)ないんですが、外国で参加するジャグリングのフェスティバルって、高揚感が別次元です。特にヨーロッパのジャグリングフェスティバルは。落ち着く場所がない、というところが、おそらく良いんだと思う。
そもそも、ジャグラーのいい感じの混ざり具合が良かったりもします。
いろんな国籍の、多様なバックグラウンドの人たちが来ている感じ。
上裸でキャンピングカーで来るようなワイルドな人たちもいたりします。
そういえば僕が行った時は、帰り、「ミラノ駅までなら乗せてってやるよ」と言われて、黒い犬と一緒にキャンピングカーに乗せられて、そのワイルドな人たちと話しながら帰ったりしました。
ああいう経験って、あんまり他ではできないです。
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