道具についてとやかく言うのは簡単だけど、
やっぱり実際に作ってこそ面白いよな、と思いました。
こういうジャグリング道具があるとどうなるのだろう、と思ったら、
形にしてみる。
それによって「全く新しい面白いジャグリングが開ける」
ということは目的ではありません。
もちろん、偶然面白いジャグリングが見つかってしまう可能性も
なくはないのですが、それは副次的産物として、
そもそもジャグリング道具の選択肢の幅って狭すぎるよね、という事実を
常に念頭に置いておくために、
実際に既存のジャグリングでは通常使われていない
形、素材、色、コンセプトで道具を作ってみる。
僕が最近気になっているのは、
主に素材のことです。
ジャグラーは常にモノを使っていますから、
「触れたくなる」
「触れる喜びがある」道具を作ってみたいなと思います。
これは面白そうだぞ、と色々妄想が膨らみました。
そもそも流行ることすらも目指していない道具、
というのはなんだかいいな、と思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿