ジャグリング雑誌の編集長、日々の雑記。
2018年7月1日日曜日
第123回 夜にジャグリングをするとき
体育館を借りてジャグリングをする。
夜、誰もいない体育館で一人ジャグリングを、音楽もかけずにやっている時にだけ感じる、道具との親密感みたいなものがある。
ディアボロが紐を伝う感覚が、意識になる、という時がある。
普段は、自分が、ディアボロを動かしている、みたいな意識であることが大半なのだが、集中していると、自分自身の意識が、もう道具そのものである、みたいになる時がある。
ありませんか?
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿