サッカーで、ちょうどイングランド対クロアチアをやっていて、盛り上がっていた。
空港にいて、「親切な人」のことを考えている。
親切な人っていっぱいいるなぁ、と思う。
足が悪い人のためにドアを少し開けておいてあげる人、笑顔が素敵な検査官の人。
なんだか、海外って怖い、と思うのが前提のようになっているけど、こういう時、どこに行ってもいいひとはいい、と思う。
当たり前なんだけどね。
なんでかわからないけど、フランス人のジャグラー友達、ニコのことを唐突に思い出した。
彼は、僕が以前勤めていたゲストハウスにきてくれたことがあった。
そういう国を超えたつながりのことを思い出した。
今の心境として、自分も随分、国から外に出ることに慣れてきたよな、と思う。
20歳前後で、初めて自分で海外を旅行し始めた頃のことを思い出す。
若かったよね。
空港にいるときの立ち居振る舞い一つとっても、やっぱり周りのみんなに合わせるようになってくるというか、慣れみたいなものが存在する。
あと5年もしたら、今の自分を振り返って、ああ、こんなこと言っちゃってるよ、と思うのかもしれないけどね。
・ここまでのPONTE君
0 件のコメント:
コメントを投稿