2018年6月23日土曜日

第115回 W杯とメガネ

ワールドカップを見ない人間です。

普段からスポーツを見ないし、あまりスポーツに興味を持たない。
別に敵意を持っているわけでは全くないです。
たまたまやっていれば見ちゃう、くらいです。
ただこの時期にワールドカップの結果に興味を示さないと、なんだか蚊帳の外の気分です。

球技が昔から苦手で、ジャグリングをやっている今も、遠投は大の苦手です。
ゴミ箱にものを投げ入れても、10発中9発は外れます。
目の前にあるゴミ箱に入れることですら失敗します。(たぶん人によってはその下手さを見て驚愕すると思います)

ジャグリングで鍛えられる「もの」に対する感覚と、普段の生活に必要な感覚、球技で必要な感覚は全然違うよなぁ、と思います。

あと僕はあまり目が良くない。
裸眼だと、30cm以上先にある字は一切読めないくらい悪いです。とても強いコンタクトレンズを入れているので、遠近感が人とややずれている、と感じる時があります。

たまに、裸眼で生活できたらどんなにいいだろう、と夢想することがあります。
小学校4年生からずっとメガネをかけて生活してきました。
今ではメガネやコンタクトがないと生活が(おそらく)成り立たないので、もし地震でもきたら、まずはメガネを持っていないとな、と思ってはいるのですが、実際は持ち歩いていません。
多分、僕だけではなく、多くの人が、本当に帰宅できなくなった時は、メガネが大事、ということって多いんじゃないかと思うんだけど、どうなのだろう。

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