2018年6月17日日曜日

第109回 アソーレスについて

アソーレス、孤独の群島 ポルトガルの最果てへの旅



こんな本を読んでます。
やっぱり一冊ぐらいアソーレスに関する本を読んでおいたほうが面白いかな、と思い、借りてきました。

アソーレスは、なんども触れて来ましたが、EJCの開催地です。
僕は全然この地に対してのイメージがありません。
そもそも存在を知らなかった。

ジャグリングのフェスティバルでもなければ、別に行くこともなかったかな、と思います。ヨーロッパの人にとってははわりに有名な観光地のようですが、日本人の僕には、全く馴染みのない名前でした。そういう意味では、EJC、行きやすい国や地域でやってくれるのもいいが、もっとたくさん、名前も知らないような町や地域でやってくれても面白い。

2012年のEJC、ポーランドのルブリンは、僕にとっては少なくとも、全然名前も知らない、でもとても素敵な、なんだか「お得な発見」をしたように感じる場所でした。

アソーレスは自然に取り囲まれているそうです。
予定をたてる前は、ちょっと海にも出てみたいな、とか思っていましたが、いろいろな兼ね合いで、しっかり島を見るのは、ちょっと難しいかもしれない。ちょっともったいないけど、本当に気に入ったら、またいつか、ポルトガル旅行も兼ねて、行ってもいいかもしれない。(ポルトガルに行く時間も結局、ないのだ。)

話の筋とは関係ないんだけど、ジャグリングって、やっぱりすごく不思議だよなぁ、と思います。「ジャグリングが趣味です」って、どんな趣味なんだよ、と、思いますよ、なんだか。それで「世界中から人が集まる」というのも、何を目的に集まっているのか、はっきりしているようですごくあやふやな感じがする。

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