NJF(オランダジャグリングコンベンション)のビデオです。
この、ピティ・ペタ・ホーフェンショウというのがすごく好きです。
ウェスのインタビューを今完全な趣味で和訳している。気になることがあったので、ウェスのIJA2004のジュニアの演技を見ていた。10個くらいの動画を経由してここにたどり着いた。この動画で、最後ルークがショーが終わって話しているところで、なんだか胸が熱くなってしまった。どうも、ヨーロッパのコンベンションのことを色々と思い出してしまったのだとおもう。
フェスティバルに行く前って、あれもしよう、これもしようと思ってしまうものだ(インタビューしよう、とかもそうだ)。でもいざ現地にいると、その時起こっていることの流れの中に、身を浸したくなってしまう。コンベンションの最中は、それまでの自分の人生の脈絡なんか、およそ忘れてしまっていたりする。
果たしてどちらが正しい自分なんだろう? と思ったりする。
こういう自分の感じ方も、だいぶ偏っているというか、全員が全員そういう風に感じるわけでは絶対ないとおもうのだけど、少なくとも、そういう、一介の日本人のなどの瑣末な考えを乗り越えて、覆いかぶさってくる大きな力が、海外のジャグリングフェスティバルにはある。
…うーん、こうやって言うと少し物騒だ。
でも実際に感じる時には、とても素敵な感覚です。
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