2018年12月23日日曜日

第277回 やすり

すごく月並みなことを言うようですが、ひとつ、何かをやり遂げたあとというのは、すくなくともその日一日、何をするにつけても清々しいものですね。

今日、ここしばらく取り組んでいた原稿を、ひとまず納得できる形にして、脱稿しました。

繰り返し、繰り返し、同じ原稿を印刷しては、そこに赤を入れ、またそれで出来上がったものを印刷して赤を入れる、という工程を飽きるぐらい(あんまり飽きないけど)繰り返します。
そのやすりをかけるような作業は、しっかり時間を持って取り組むと実にやりがいのあることだな、と思う。

今日発行したメールマガジンでも書いたのだけど、こういう時間をなるべく多く持てるような生活はいいよな。



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