2019年3月4日月曜日

第334回 身体とジャグリングと

身体を使ってジャグリングをしているんだな、となまなましく感じることって、実を言うとあまりないんじゃないか、と思った。
むしろジャグリングをしているときは、道具の方に意識がいっていて、あまり身体を意識していないような気がする。

これが、いかに道具を持っていても、意識の中心が身体にあるとき、それはダンスになったり、他のジャンルに区別されたりするのかもしれないな、と思った。

まぁ、名前はどう呼ばれようとなんでもいいのだが、そういう風に意識を使い分けられたら、素敵だな。

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