ということで、昨日、お会いしてインタビューを受けました。
今は表現学部、というところで学んでおられるとのことです。
僕の方は、雑誌を作った経緯だとか、海外のことなどを話しました。
僕からすると、「ジャグリングの雑誌を作りたい」と言って実際にそれに着手している方に会う、というのは非常に珍しいので、逆にこちらからも質問をしました。
どんなジャグリングをしているのか、なぜ雑誌をやろうと思うのか、紙の雑誌のよさとは何か。
吉原さんは、ジャグリングのことを知らない方にも手にとってもらえて、しかしジャグラーにとっても、読んで面白い、その両方に訴える雑誌を最後には目指したい、と言います。
まず当面は、卒業制作のため、一人で雑誌を作っていくのだそう。
吉原さんは、ジャグリングについても、雑誌のことについても、真剣に色々と考えている方でした。
とてもいい出会いだった。
すごく丁寧な方で、気持ちが良かったです。
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