2018年9月11日火曜日

第195回 【PONTE制作記】色々と佳境だけれども

思っていることを書いておく。

夏のヨーロッパのことをまとめたり、(と、ひとことでは言うものの、やっぱり簡単じゃないんですね。誰も「こういう内容で書いてね」とは指定してくれないからだ)台湾の記事を書いたり(こっちも、書いた方がいいと思えることがたくさんある)、JJFに向けて色々な手続きをしたり、(実行委員の方々は、本当にお疲れさまです。今回被災された方々がこれを読んでいらしたら、心からお見舞い申し上げます)その間にTシャツの注文がいくつかあったり(正式にまたPOTNEのサイトから売り出す予定です)、そして個人的にも、役所に行って、しないといけない手続きがあって、いくつかやって、髪を切りに行って(まぁこれは別にいい)その合間に仕事に行って、(みたいな感覚なのだ、もう)休憩時間に文章を書いたり、本を読んだりして、(なるべく若いうちに読んでおきたい本、をいくつかリストアップして読んでいる。『1984』とか、まだ読んでなかったので…ようやく読み終わりました。)でも、練習し続けることも、大事だよな、と思って、ディアボロについてもそこそこ真剣に考えて練習をしていて、で、預金通帳とか見て、笑っちゃうしかないような状況ではあるけれども、まぁ臨時の仕事なんかを入れて、なんとかしのいでいる。

そんな中で、雑誌を作っていて、これはなんなんだろうね、とふと笑っちゃう時がある。
逆に、よくこんな状況なのに、お前、海外のジャグリングのこととか、一生懸命書いてるよな、と思う。
いや、だからそれだけ僕にとって大事なのだと思う。

なので、続けていけるように、なんとか、賢く、お金もそれなりに回るし、読者の方にも今まで以上に楽しんでもらえるような雑誌にしたい。

それなりに知恵を絞って、どう生活していこうかな、とか、でも卑屈にならないで、どう面白くしていこうかな、と考えながら生活するのって、楽しかったりもする。

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