2018年11月8日木曜日

第252回 誰かに渡す。

甘いココアを飲みながらこれを書いている。
昨日郵便受けに、こころから信頼している人から手紙が届いていました。
やはりこう、手紙が届く、というのはとても素敵な経験ですね。
より、その人の持っている気が届くような、そんな感じがします。

電子的にこうして文章を届けるのは、
ひとつの方法、拡散する方法としては正しい時もあると思います。
郵便で紙の雑誌を届ける、ということになると、
これは、あらかじめ宛先が分かっている人に向けて
何かを渡す、ということですね。

何かを渡す、というのは、いいよな。

そこには、必ず、より具体的な「誰か」がいるからだ。

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