さて、こちらが今日の分です。
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昨日、失敗をすることについて考えていた。
いたずらをするこどもを見て、そのことを思ったのだ。
そのこどもをしかる親を見て、思った。
そのことを、ジャグリングにも引き寄せて考えた。
失敗についてどういう態度で接するか。
おおきく分けて、二つの接し方がある。
「失敗をしないことを目指して育てる」という態度と、
「失敗をしたときの対処が上手くなるように育てる」という態度だ。
後者は、「失敗に寛容である」というのではない。
失敗(と少なくとも見なされること)は不可避である、ということを受け入れて、むしろそのことをどう織り込んで行くのか、と考えていく、ということなのだ。
(続く、か、これをもとにいつの日か長めのものを、書く。)
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