JJFで、ワークショップをみっつやります。
技術を教えるのではなくて、お話をしたいと思っています。
一つ目は、ピントクルの中西みみずくんと一緒に、「ジャグリングと関わる」ことについて話をするセッション。
話す内容はとくに決めていません。
中西君も、僕も、「ジャグリングをする」以外のジャグリングとの関わり方についてわりに考えているので、そういうことについて仲間を見つける場があったらいいよね、と思ってのことです。
それから、ヨーロッパのコンベンションについてお話しする会。写真なんかを見せながら、今年の夏に何があったのかを話そうと思っています。
それと、ゲストに渡邉尚さんを招いて、ヨーロッパのプロジャグラーの「仕組み」について話す会です。
ジャグリングで真剣に舞台に立ちたい、と思っている方には、参考になるんじゃないか、と思います。
まぁ、そうでなくても、ひさしさんがいったいどういう過ごし方をしているのか聞いてみたい、とか、サーカスフェスティバルってどんな感じなの、と思っている方は、ぜひ聴きにいらしてください。
向こうでの経験がある方も、ぜひいらしてください。
収録しておいて、あとで音声をYoutubeに上げようかと思います。
2018年9月29日土曜日
第212回 文章と、ジャグリングその1
文章を書くことと、ジャグリングをすることのアナロジー、その1。
人は文章を書くとき「自分がおもしろいと思うこと」を書く。
でも、自分がおもしろいと思っていることを書いているはずなのに、なんだか少し気を抜いただけで、ツマラナイ文章になってしまいがちだよなぁ。
どういうとき、文章はツマラなくなるのか。
それはだいたい、受け手を具体的に想像できていないときに、じゃないか。
「ねえねえ、聞いてくれよ」と、言って話しはじめて、人の顔色を伺いながら話すと、ある種の緊張感が生まれる。
「これは、わかってくれたかな、うん、じゃあ次は」と、一個ずつ手順を踏んで、場に出して行くわけだ。
それとだいたい同じことだ。
受け手を想像することは、次に何を言おうか、ということの選択に大きく関わってくるのだ。
「聞いて欲しいんだ」
と本当に思っているかどうか、そういうことを見抜かれてしまう、ということだと思うんだ。
人は文章を書くとき「自分がおもしろいと思うこと」を書く。
でも、自分がおもしろいと思っていることを書いているはずなのに、なんだか少し気を抜いただけで、ツマラナイ文章になってしまいがちだよなぁ。
どういうとき、文章はツマラなくなるのか。
それはだいたい、受け手を具体的に想像できていないときに、じゃないか。
「ねえねえ、聞いてくれよ」と、言って話しはじめて、人の顔色を伺いながら話すと、ある種の緊張感が生まれる。
「これは、わかってくれたかな、うん、じゃあ次は」と、一個ずつ手順を踏んで、場に出して行くわけだ。
それとだいたい同じことだ。
受け手を想像することは、次に何を言おうか、ということの選択に大きく関わってくるのだ。
「聞いて欲しいんだ」
と本当に思っているかどうか、そういうことを見抜かれてしまう、ということだと思うんだ。
2018年9月28日金曜日
第211回 ジャグリングと、自分との関わりを探るために文章を書いている
ジャグリングと、自分との関わりを探るために文章を書いているんだな、と昨日思った。
「書く」ジャグリングの雑誌と銘打って雑誌を始めたのは、なぜだったか。
そして、「書く」ジャグリングの雑誌として、どういう形態が一番よいのか。
そういうことを考えていました。
もう今日には入稿できると思っていたのだが、なんだか釈然としない気持ちで、原稿用紙80枚分くらいの文章の手入れを始めてしまった。
いったいどうするつもりなんだろう。
2018年9月27日木曜日
第210回 オリ
さて、まだフレンチナショナルコンベンションの話が続きます。
これは、オリです。
本当は、オリヴィエ、という。
でもみんなからオリ、オリ、と呼ばれている。
フランスのトゥールーズでEJCをやった時(2013年)、主催の一人だった。
彼も、たしかオープンステージだったと思うんだけど、このコンベンションで出演していて、普段やっているものと思われるショーをやっていた。
きっちりとした古典的な正装で行うショーなんだけど、言うことが結構面白くて、(といってもフランス語だったし、周りの反応がよかった、と言うことなんだけど)いつもやっているショーだからかテンポもよくて、かなり見ていて気持ちよかった。
「オーソドックス」を質を高くおこなえる人って、なんだか憧れますよね。
オリはそんな人です。
2018年9月26日水曜日
第209回 フレンチナショナル主催者
今年のフレンチ・コンベンション主催。
左がヴィクトー、右がエロワです。
二人とも、コンベンションの期間中はあっちこっち忙しそうに移動していました。
大きな大会をしっかり統括しているだけあって、二人とも根は真面目なんだろうなー、という印象。
しかし実際には、エロワは夜のレネゲードショーでいつまでもふざけていて、(節目節目で、舞台にうつ伏せに倒れこんでくる)そういう茶目っ気もイイ感じの男です。
ちなみにエロワの作るジャグリングを題材にした映像は、かなりイケている。
(これです。)
ヴィクトーとはあまり話す機会がなかった。
書くジャグリングの雑誌:PONTE HP
Twitter : https://twitter.com/jugglingponte
Instagram : https://www.instagram.com/jugglingponte/
2018年9月25日火曜日
第208回 ロビン・デイル
以前も紹介したけど、ロビン・デイルと言う若手のジャグラーがいる。
とても面白い作品を作っていた。
"What Does Stuff Do?"と題されるもの。
「ものと人の関係を探る」「そのためのメディアとしてのジャグリング」
というような考えをまず述べた後に、ピンポンラケットとリングとピンポン玉で巧みなジャグリングを披露する。
全体に、「真面目にふざける」空気があって、それがより一層、おかしさを増長している。
こういった「賢い」タイプの演技って、「どうだ!」と押し付けがましいものになってしまいがちだと思うんだけど、彼の場合は、ぜんぜん押し付けがましい感じがしない。
あまり「ステージらしい」キャラクターを作りすぎていないこともその一因じゃないかなぁ、と思う。
本人に聞いたところだと、「どういう立ち方をしようか考えたんだけど、8割方、普段の自分を出すことにしたんだよ」と言っていた。
書くジャグリングの雑誌:PONTE HP
Twitter : https://twitter.com/jugglingponte
Instagram : https://www.instagram.com/jugglingponte/
とても面白い作品を作っていた。
"What Does Stuff Do?"と題されるもの。
「ものと人の関係を探る」「そのためのメディアとしてのジャグリング」
というような考えをまず述べた後に、ピンポンラケットとリングとピンポン玉で巧みなジャグリングを披露する。
全体に、「真面目にふざける」空気があって、それがより一層、おかしさを増長している。
こういった「賢い」タイプの演技って、「どうだ!」と押し付けがましいものになってしまいがちだと思うんだけど、彼の場合は、ぜんぜん押し付けがましい感じがしない。
あまり「ステージらしい」キャラクターを作りすぎていないこともその一因じゃないかなぁ、と思う。
本人に聞いたところだと、「どういう立ち方をしようか考えたんだけど、8割方、普段の自分を出すことにしたんだよ」と言っていた。
書くジャグリングの雑誌:PONTE HP
Twitter : https://twitter.com/jugglingponte
Instagram : https://www.instagram.com/jugglingponte/
2018年9月24日月曜日
第207回 Bboy Cloud
昨日はなんだかずっとBboy Cloudのことを考えていた。
Bboy のダニエル・”クラウド”・カンポスは、Bboyとしての実力もさることながら、映像を作ったり、俳優をしたり、様々な活動を行なっている。
まさに最近僕自身が考えていたことで、自分自身がBboyである、という立場に縛られすぎない、自分で興味のあることはとことん突き詰める、という姿勢である。
つまり、「自分が何者なのか」にあまりこだわりすぎない、というようなことでもある。
常に全体を見る、ということでもあるような気がする。
こういう、面白い人でありたいな、と思う。
※ ※ ※
Bboy のダニエル・”クラウド”・カンポスは、Bboyとしての実力もさることながら、映像を作ったり、俳優をしたり、様々な活動を行なっている。
まさに最近僕自身が考えていたことで、自分自身がBboyである、という立場に縛られすぎない、自分で興味のあることはとことん突き詰める、という姿勢である。
つまり、「自分が何者なのか」にあまりこだわりすぎない、というようなことでもある。
常に全体を見る、ということでもあるような気がする。
こういう、面白い人でありたいな、と思う。
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