2018年9月25日火曜日

第208回 ロビン・デイル

以前も紹介したけど、ロビン・デイルと言う若手のジャグラーがいる。

とても面白い作品を作っていた。
"What Does Stuff Do?"と題されるもの。
「ものと人の関係を探る」「そのためのメディアとしてのジャグリング」
というような考えをまず述べた後に、ピンポンラケットとリングとピンポン玉で巧みなジャグリングを披露する。

全体に、「真面目にふざける」空気があって、それがより一層、おかしさを増長している。

こういった「賢い」タイプの演技って、「どうだ!」と押し付けがましいものになってしまいがちだと思うんだけど、彼の場合は、ぜんぜん押し付けがましい感じがしない。

あまり「ステージらしい」キャラクターを作りすぎていないこともその一因じゃないかなぁ、と思う。

本人に聞いたところだと、「どういう立ち方をしようか考えたんだけど、8割方、普段の自分を出すことにしたんだよ」と言っていた。




書くジャグリングの雑誌:PONTE HP






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2018年9月24日月曜日

第207回 Bboy Cloud

昨日はなんだかずっとBboy Cloudのことを考えていた。

Bboy のダニエル・”クラウド”・カンポスは、Bboyとしての実力もさることながら、映像を作ったり、俳優をしたり、様々な活動を行なっている。

まさに最近僕自身が考えていたことで、自分自身がBboyである、という立場に縛られすぎない、自分で興味のあることはとことん突き詰める、という姿勢である。

つまり、「自分が何者なのか」にあまりこだわりすぎない、というようなことでもある。
常に全体を見る、ということでもあるような気がする。

こういう、面白い人でありたいな、と思う。

※ ※ ※



2018年9月23日日曜日

第206回 moment単独公演 Reflection

浅草にある小劇場「あさくさ劇亭」で、二人のデビルスティックジャグラーShogunとKIAによる公演を、 PMJugglingのだいごさんと一緒に、観てきました。

終演後の写真撮影タイムで

二人が割と素な表情で演じるパートがあるのですが、その部分、特によかったです。
大いに笑いました。

なんだか、公演を観ていると、自分も舞台に立ちたくなってきますね。
本日も、同じ場所で公演、あるようです。
18時開場、18時半開演。
moment 公式HP https://jugglershogun.com/moment/


※ ※ ※

公演の前に、蔵前駅周辺を散策。
前から気になっていた靴屋Naotや、ホステル&カフェのNui.、だいごさんが行きたい、と言っていたいも羊羹屋さんにも、行く。

イスラエルで作られた靴を売っている、Naot

素敵なホステル&カフェの先駆け、Nui.

会場までは、蔵前駅からだと徒歩20分程度でした。
浅草や田原町の方が近いですが。


2018年9月22日土曜日

第205回 ベア・ボーンズ・エディションのBJC

ざっと読んだんだけど、来年のBJCは、主催者側からは

・ショーは用意しない
・ワークショップは用意しない
・ホールは使える

という条件で、あとは参加者のみんなでやりたいことをオーガナイズして、どんどんやってね、という方針のようです。

うひゃー。

https://bjc2019.co.uk

すごいですね。
「色々と理由があって、全てを例年通りきっちり用意するだけの時間がないのです」
だそうです。


EJCもイギリスで開催されるから、ということが大きいような気がする。
おそらく、主催者の主要なメンバーが被っているのだろう。

2018年9月21日金曜日

第205回 Daliフロウフェスティバルのダイジェスト映像



まだじっくり見てないんだけど、昨年の、Daliフロウフェスティバルのダイジェスト映像。

中国で行われた、初の国際的なフロウアーツ&フェスティバル。多くのジャグラーも参加したようです。

3:33あたり、(主催者の一人、フランス人のBertrandさん)
「もし10人くらい、ジャグリングやフロウアーツを初めてくれる人がいたら、それで成功だとおもうんです」

こちらがイベントの公式HP。
http://daliflowfest.com/

2019年は、4月22日〜29日で開催、とのこと。
来年こそ、行こうかな。

2018年9月20日木曜日

第204回 ウーカシュ・ウチキエヴィッチくん



少し前にでた、ウーカシュ・ウチキエヴィッチくんの動画です。

彼は、実際に会うと全然ストイックな感じがしないんですが、ジャグリングを見ると、徹底して一つのことを突き詰めてやろう、という意思が見えますよね。
脱帽です。

一時は、「大学に入るのを期に、ジャグリングはやめることになってしまうと思います」と言っていましたが、なんのことはない、それ以来ほぼ毎年のようにEJCでも会っているし、ビデオも出すし。

どういうこと?と聞いたら、「意外に時間があった」ということです。

2018年9月19日水曜日

第203回 ジャグリング教室をやりました

きのうは、また、大人の方々にジャグリングを教えました。
全部で5人の小さなグループで、わいわいと楽しく。

どういう風にやるか。
あんまり考えないで、「いざとなったらこういうこともできるよな」というアイデアだけいくつかピックアップしておいて、あとは即興でやりました。

まずは各自自主練です。
やりたいことをやってもらう。
みなさん数ヶ月前にジャグリングを始めた方々なので、だいたい、3ボールカスケードや、足の下、ファウンテンなんかを練習しています。

なので、それを見ながら、アドバイスを言えそうな時には、自分で見本を見せながら、アドバイスをします。
他の技も適宜紹介します。423とか、441、とか、フラッシュ、とか。

次に、今日は、クラブをやりたい、という方がいたので、クラブジャグリングを見せました。
やはりジャグリングと言えばクラブ、という感覚があるようで、「かっこいい」「やりたい」という意見をもらいます。(こういう感じも、なんだか意外だったりした)

そして、終盤になると、だいぶ疲れが出てきて、(というか飽きが来ていたので)気分転換に、サイモンセッズをやりました。

ボール一個から初めて、カスケードが最難関技、くらいに設定しても、かなり面白くできるものです。
「足の下から投げてください」とか、「そのまま回ってください」とか、逆に、ほとんど考えずに自然にできてしまうアクションばかり織り込まれることになるので、引っかかりやすく、かなり楽しいです。(特に親である講師が)

そして、最後は、テイクアウト、パッシングで締めました。
テイクアウトでは、前からカスケードを奪う一番基本のパターン。
パッシングは、5個でカウントの取り方を教えたら、だいたいみなさん、6個になっても、数回はすぐにパッシングができるようになりました。
この辺は、ちょっと驚きだったというか、パッシングってわりに複雑な技だと思っていたんですが、やっぱりカスケードがちゃんとできれば、そんなに問題なくスムーズにできるようになるみたいです。

一人で黙々と練習するのもいいですが、やっぱり、パッシングの時が一番、楽しかったかな、という気がします。

※ ※ ※

なんだか昨日は、「やっぱりジャグリング長いことやっててよかったなー」と思いました。